悲しい記憶

私の主宰する女声合唱団にウサギさんがおられます
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彼女は介護のお仕事を3年ほど前から始めました

毎回練習が始まる午前10時。少し遅れてご参加

先日は待てども待てども来ない
団員さんたちも心配。
40分遅れて来られました。

合唱参加前に、1軒・2軒お独り暮らしの所へ行ってから来られます。
なので遅刻なんですそれはみなさん承知。

あまりにも遅い
遅れる場合は連絡が入りますがそれもなし
やっと来たらこんな話を。

一人暮らしのお婆さんの所にいつもの掃除をしに行くんですが
お婆さんベッドから落ちて助けを求めている!
えらいこっちゃウサギさん

いつもはベッドで朝のご挨拶。
それから起き上がるお手伝いをするのが仕事。
朝食作りもウサギさんの仕事
ジッとしているはずがベッドから落ちてる

ベッドには落下防止の柵が備えてあるのに外れてたそうです。
即刻センターに人を頼みます

オバアサンに訊いたそうです。
「何で落ちたの?」って。
オバアサン「空襲警報が鳴ったから妹を連れて防空壕へ逃げようと思った」と。

何て悲しい記憶なんでしょう。それを聞いて泣きそうになりました
戦争が終わってない

歩くこともおぼつかないのに、自力で起き上がって柵も取っ払う力が出るなんて

悲しいですね。たまりません私

その後どうなられたかは分かりませんが,
認知症であるという事はウサギさん言っておられました。

いろんな事情でお独り暮らしの方が多いそうです

国会でゴタゴタやっておられますが、
決めなきゃいけない問題や、こういう事も考えて欲しいものです


今日は重たい話をしてしました

☆週が明けて4月最初の月曜日は「何か事件ですか?」をお届けです。
今月も皆様お越しくださって有難うございました

家の近所の桜が満開になっていました
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坂道を下りて行きます

京都にある疏水です。
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四季折々美しい所に住んでおります。
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秋はこうなりますどす
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